#ANNnews 停戦延長「3~5日間」トランプ氏 ホルムズ海峡封鎖合戦続く 革命防衛隊が交渉権支配か【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2026年4月23日)



停戦延長「3~5日間」トランプ氏 ホルムズ海峡封鎖合戦続く 革命防衛隊が交渉権支配か【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2026年4月23日)
 イランとの停戦期限が切れる直前に、またしても延長を一方的に発表したアメリカ。地元メディアは、延長期間をトランプ大統領は3日から5日と考えていると報じました。

■ホルムズ海峡で2隻を拿捕

イラン国営放送
「革命防衛隊によると、船舶がイランの領海に移送されました」

 イランのタスニム通信などによると、革命防衛隊がホルムズ海峡で2隻の船舶を拿捕(だほ)、攻撃を受け航行不能であることが分かりました。

 このうち1隻は、敵対するイスラエルと関係があるといいます。

 イランのガリバフ国会議長は次のように述べました。

「停戦が露骨に破られている状況下では、ホルムズ海峡の再開は不可能です」

■停戦延長は「3~5日間」

 日本時間の22日明け方、停戦期限の延長を表明したトランプ大統領。その後、アメリカのニュースサイト・アクシオスはトランプ大統領の考えとして、無期限ではなく「3日から5日間の停戦延長」だと伝えました。

 しかし、イランのメディア・タスニム通信は挑発的な配信を行いました。

「イランが停戦を要求したことはありません。トランプ氏の負けです」

 これに対し、トランプ大統領は強気です。22日、次のように投稿しています。

「イランは財政破綻寸前です。彼らはホルムズ海峡の即時開放を求めています。現金が底をつきかけていて、一日当たり5億ドル(800億円)の損失を出しています」

 和平の合意に達しない限り、封鎖を解除しない姿勢を強調しました。

■革命防衛隊が交渉権支配か

 事態を複雑にしているのが、交渉相手であるイランの内部事情です。

CNNキャスター コリンズ氏
「トランプ大統領の側近たちは、イラン側が返答しなかった最大の理由の一つが、イラン指導部に生じている亀裂だとみています」

 事実上、革命防衛隊が交渉を巡る支配権を掌握した可能性が高いとみられています。

 停戦が延長されたこの日、イラン各地で革命防衛隊の集会がにぎやかに行われました。

 革命防衛隊のバヒディ司令官は譲歩を拒否し、アメリカによる海上封鎖が続く限り、交渉への参加は認めていないようです。

(2026年4月23日放送分より)
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