#ANNnews 名建築「船の体育館」係争中に解体着手 再活用提案に応じず 丹下健三氏が設計 香川【グッド!モーニング】(2026年4月14日)



名建築「船の体育館」係争中に解体着手 再活用提案に応じず 丹下健三氏が設計 香川【グッド!モーニング】(2026年4月14日)
 世界的な建築家が設計した建造物の解体を巡って、地元が揺れています。解体差し止めを求める住民訴訟が行われている中、工事が始まりました。

■世界が注目「船の体育館」

 戦後モダニズムを代表する建築家・丹下健三氏が設計し、和船のような外観から「船の体育館」と呼ばれ親しまれてきた、香川県の旧県立体育館。

 1964年に完成し、柱がない大きな空間を実現するため、ワイヤーで屋根をつった特殊な構造が高い評価を受けてきました。

 しかし、解体の差し止めを求める住民訴訟が続く中、解体工事が始まったのです。

■再活用提案に応じず

 建築家の故・丹下健三氏が設計した香川県高松市にある名建築「船の体育館」。

 老朽化のため2014年9月に閉館しましたが、去年7月、建築家らで作る再生委員会が土地と建物を買い取るなどして、公費をかけずに再生することを提案しました。

 去年11月には、再生委員会が香川県を相手取り、解体工事費の支出差し止めを求める住民訴訟を起こしています。

 再生委員会側は、「倒壊の危険性はなく急いで解体する理由はない」とする、複数の専門家の意見書を提出しています。

 しかし、県側は「大地震で倒壊する危険性がある」として、およそ8.5億円で解体工事の契約を締結。10日、解体工事が始まりました。

香川県 池田豊人知事
「(Q.今後、裁判の中で耐震性能が立証された場合、取り返しがつかないのでは?)(耐震)診断の内容について、妥当であると認識しました。裁判の対応については、引き続き適切に対応したい」

 再生委員会側の長田慶太委員長はこう話しています。

「耐震性能があるものを今壊そうとしている。非常に住民訴訟を軽視していることもはっきりした」

(2026年4月14日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://ift.tt/a6ZRejd

Thank you for your support in keeping this website running.💛

View on “Tokyo Trend News”

#ANNnews
#ANNニュース
#テレビ朝日
#報道ステーション
#news
#テレ朝news

コメントを送信