THE PAGE(ザ・ページ) 河村前市長の「切腹」発言など「パワハラ認定せず」も名古屋・広沢市長「ちょっと威圧的」 #thepage_jp #記者会見 #名古屋市

河村前市長の「切腹」発言など「パワハラ認定せず」も名古屋・広沢市長「ちょっと威圧的」 #thepage_jp #記者会見 #名古屋市

名古屋市の広沢一郎市長は25日、市役所で定例会見に臨んだ。名古屋城の木造復元事業を巡り、河村たかし前市長が職員に「できなければ切腹だ」などと発言していた問題について、第三者委員会が「パワハラには当たらない」と結論づける報告書を24日までにまとめたことで、「最終結論としてはパワハラではないが、まったく何も問題がなかったかというと、やはりちょっと威圧的だったんじゃないかという書きぶりだった」との認識を示し、庁内全体で威圧的な言葉づかいをしないなどの改善を求めた。

 今回の調査は、2023年に開かれた名古屋城のバリアフリーに関する市民討論会で参加者から障害者に対する差別発言が出た問題の検証過程で、河村前市長や前副市長の発言をパワハラと受け止めていた職員がいたことから、別の第三者委員会が設置されて進められた。

 河村前市長の「切腹」発言については、他人に命をもって責任をとるよう迫る言葉であり、優越的な地位にある者が職員に対して使うことは「必ずしも適切であるとは言い難い」としつつ、多くの職員が「前市長特有の冗談という程度にしか受け取っていなかった」「特定の個人に向けて執拗に(略)具体的に責任をとるように迫る状況はなかった」などとして過度な言動とは認めなかった。河村前市長自身も、報告書公表を受けて報道陣の取材に「(パワハラでないことは)当たり前だ」と答えた。

 前副市長についても、名古屋城の担当職員に「お前が市長のとこに行って説得してこい」などと強い口調で述べたとされ、第三者委員会は「『お前』と呼ぶ言動は必ずしも適切とは言い難い」と指摘したものの、執拗な指示ではなかったことなどから「業務上必要かつ相当な範囲を超える言動であったとは認められない」と判断した。

 これらに対して広沢市長は「庁内を見ていても、割と民間に比べて言葉づかいのきつい人がいるなと思うことも結構ある。おそらく民間の方がもっと今ホワイト化しているんじゃないか。『お前』とか呼び捨ても意外と横行しているのを見たので、これはやっぱりやめた方がいい。相手が威圧的に取るような言葉は言わないというのは大事」とした上で、「切腹というのは河村さんぐらいしか使わない言葉だと思いますけど」と述べた。
(関口威人/nameken)

この会見の全映像はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=dw2XjI60kFw&t=2489s

■チャンネル登録:https://yahoo.jp/zaoidV
■THE PAGEの記事一覧:https://yahoo.jp/A5sxYP
■Yahoo!ニュース オリジナル:https://yahoo.jp/7a5omo

#thepage_jp
#記者会見
#名古屋市

Watch the full video on YouTube

コメントを送信