oricon ビリー・アイリッシュ、ジェームズ・キャメロン共同監督で“3Dライブ映画体験”を提供

世界的アーティスト、ビリー・アイリッシュが昨年から展開してきた大規模ワールドツアー「HIT ME HARD AND SOFT : THE TOUR」。その最終公演のステージ上で、本人からコンサートフィルム製作と全世界公開がサプライズ発表され、このたび日本では2026年3月20日に公開されることが決定した。
本作の共同監督を務めるのは『アバター』シリーズで知られるアカデミー賞受賞監督ジェームズ・キャメロン。「彼女は音楽を変えた、彼は映画を変えた」という2人が、最先端の立体撮影技術を駆使し、世界初級の“3Dライブ映画体験”を創出。満員の観客が沸いたワールドツアーのステージを、まるで最前列に立っているかのような圧倒的没入感で体感できる映像作品となっている。
ビリーの最新アルバム『HIT ME HARD AND SOFT』は世界で100億回再生を突破し、ツアーは各都市で即完売の連続。日本でもさいたまスーパーアリーナ2Daysが記憶に新しい。そのツアーの“集大成”が、3D映像としてスクリーンに刻まれる。
さらに本編のスケールと臨場感、そしてビリーの素顔や舞台裏を凝縮した最新予告編も同時解禁。3D映像による表情、観客の熱狂、音楽の迫力が、映画館のスクリーンから飛び出す勢いで迫る内容となっている。
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