oricon カンヌで19分のスタンディングオベーション&グランプリ受賞!トリアー監督『センチメンタル・バリュー』がついに日本上陸 『センチメンタル・バリュー』特報映像

カンヌで19分のスタンディングオベーション&グランプリ受賞!トリアー監督『センチメンタル・バリュー』がついに日本上陸 『センチメンタル・バリュー』特報映像

第94回アカデミー賞で脚本賞・国際長編映画賞の2部門にノミネートされた『わたしは最悪。』のヨアキム・トリアー監督が、新たな家族のかたちを描く最新作『センチメンタル・バリュー』が2026年2月20日より全国公開決定。配給はギャガが新設したアートハウス映画レーベル「NOROSHI」で、本作はその第一弾作品となる。

 同作は第78回カンヌ国際映画祭で19分に及ぶスタンディングオベーションを受け、見事グランプリを獲得。アカデミー賞ノルウェー代表にも選出され、賞レースの本命として世界中から注目を集めている。

 主演は再びレナーテ・レインスヴェ、父親役に名優ステラン・スカルスガルド。さらにインガ・イブスドッテル・リッレオース、エル・ファニングも共演し、複雑に絡み合う“親子と愛憎”を繊細に描き出す。

特報では、「お前は人生最高の宝だ」と語る父グスタヴに、「なのに捨てたの?」と切り返す娘ノーラの緊張感漂うやり取りが印象的。

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