oricon ミラ・ジョヴォヴィッチ×ポール・W・S・アンダーソン“夫妻タッグ”が放つ壮大ダークファンタジー!『ロストランズ 闇を狩る者』インタビュー映像

ミラ・ジョヴォヴィッチ×ポール・W・S・アンダーソン“夫妻タッグ”が放つ壮大ダークファンタジー!『ロストランズ 闇を狩る者』インタビュー映像

映画『バイオハザード』で出会い、公私ともにベストパートナーとして歩んできたミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督。二人が再びタッグを組んだ壮大なダークファンタジー『ロストランズ 闇を狩る者』より、主演俳優と監督、そして“夫妻”としての素顔ものぞかせるインタビュー映像が解禁された。

原作は『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるジョージ・R・R・マーティン。全作を読破するほどのファンだというミラは、「神話的でファンタジー性が高く、ジャンル映画としても理想的」と直感し、改めて原作を読み返した上で映画化を提案。強いコンセプトと映画的な核を確信したという。

これに即決で応じたアンダーソン監督は、「“願い事には気をつけろ”という大人向けのおとぎ話であること」、そして「過酷な旅路を共にする西部劇のスピリット」に強く惹かれたと語る。二人が物語の関係性を語る中で、「私たちが出会った『バイオハザード』を思い出す」とミラが振り返ると、監督も笑顔で応じ、二人の歩みと作品世界が重なる瞬間が印象的に語られた。

映画化にあたっては、原作のストーリーやキャラクター、エンディングといった“核心”を尊重しつつ、世界観を拡張。敵対するキャラクターを増やすなど、映画ならではのスケール感が追求されている。

さらに作中でミラ演じる主人公の“ベストパートナー”となるキャラクターを演じたデイヴ・バウティスタについても、二人は絶賛。監督は「ミラとデイヴと組めて“2倍の幸せ”を味わえた」と語り、終始和やかな雰囲気でインタビューは締めくくられた。

長年の信頼関係と創作への情熱が結実した『ロストランズ 闇を狩る者』。世界的最強コンビが描く、ダークで大人向けのファンタジーに期待が高まる。

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