#ANNnews 道路封鎖・空港も混乱…麻薬組織リーダー死亡“報復”拡大 背景にトランプ氏の圧力か【報道ステーション】(2026年2月23日)



道路封鎖・空港も混乱…麻薬組織リーダー死亡“報復”拡大 背景にトランプ氏の圧力か【報道ステーション】(2026年2月23日)
メキシコ第二の都市・グアダラハラ。4カ月後にはサッカー・ワールドカップ会場の1つになる街が、テロの恐怖にさらされました。

街の一角で捉えられた映像です。
ガソリンスタンドに乗り付けた白い車から、銃を手にした男たちが出てきて、従業員たちを排除。男たちはガソリンをまき散らし、火をつけると同時に逃げていきました。

大型量販店の駐車場では、10台以上の車が火をつけられたようです。

メキシコ32州のうち、少なくとも20州で、車や店などへの放火が行われたとみられています。

きっかけは、メキシコ最大級の麻薬組織『ハリスコ新世代カルテル』のリーダー、通称“エル・メンチョ”が、メキシコ軍の作戦で拘束され、移送中に死んだことでした。

この組織は、アメリカなどへのコカインやフェンタニルの密輸で急成長したグループとされ、勢力範囲もメキシコ各地に及んでいます。そのリーダーが殺害されたことで、構成員たちが各地で蜂起に出たといわれています。

グアダラハラ空港から一斉退避する人々。報復が市民にも向けられるのではとの懸念からですが、カルテルが市民を標的にすることはありませんでした。

地元の人
「みんな驚き、怖がっています。必要なとき以外は外出しません」
観光客
「外で朝食をとろうとしたら、暴動や煙が見えて恐ろしくなりました。火から逃げる人を見て、ホテルに戻ると、屋内への退避命令が出ていました」

今回のカルテルへの攻撃。アメリカのトランプ大統領と無関係ではありません。

トランプ政権は、アメリカに大量の麻薬を送り込んでいるとして、このカルテルを『外国テロ組織』に指定し、1500万ドル(約23億円)という膨大な懸賞金をリーダーにかけていました。加えて、こうしたカルテルを取り締まれないメキシコ政府を猛批判し、追加関税をかけ、メキシコへの武力介入すら示唆してきた背景があります。

アメリカ トランプ大統領(先月)
「メキシコにも何らかの手を打たねば。麻薬はメキシコを通って、アメリカに入ってくる。本来はメキシコが自ら解決すべきだが、カルテルは強大だ」

今回の作戦には、先月、立ち上げたばかりの両国合同のチームが暗躍したといわれています。

ワールドカップが近づくなかで、目に見える成果を急いだのかもしれません。
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