#ANNnews 政府、警察官がライフルでクマ駆除検討 狩猟免許持つ公務員ハンターも増やす方針【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年10月31日)
政府、警察官がライフルでクマ駆除検討 狩猟免許持つ公務員ハンターも増やす方針【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年10月31日)
クマの市街地への出没が止まりません。政府は、訓練を受けた警察官がライフル銃でクマを駆除することを検討し、狩猟免許を持つ公務員ハンターを増やす方針を発表しました。
■クマが公民館襲撃 体当たり
30日にクマが出没したのは、岩手県にある町役場のすぐ近くの大きな公民館でした。
発見者 米倉和栄さん
「もしかして…と思っていたけど、まさかここに来るとは思わなかった」
午前6時すぎ、しばらく公民館の前をうろうろすると、透明なガラスに気付かなかったのでしょうか。猛スピードで自動ドアに体当たりし、ドアに爪を立てるようなそぶりを見せるとそのまま逃げていきました。
クマが体当たりしたガラスを見ると、ひっかき傷と血のようなものも残されていました。
公民館があるのは、秋田新幹線が通るJR雫石駅から550メートルほど離れた場所。周辺には小学校やスーパーもある住宅地です。
■ヒグマ出没でキャンプ場休業
クマによる影響は観光にも及んでいます。
キャンプ場を運営する
苫小牧オートリゾート 入谷核代表取締役
「10月25日土曜日、午前7時40分から8時の間、キャンパーから『クマを目撃した』と管理棟に連絡が入った」
北海道苫小牧市にあるバーベキューやカヌーなどを楽しめる複合リゾート施設です。25日にキャンプ場の客からヒグマの目撃情報が寄せられたため、キャンプ場の営業を取りやめ、施設側から予約していた客に休業することを伝えました。
「(先週)土曜日の予約が100組、日曜日以降の予約が約30組。延べでいくと130組のキャンセル。(客からは)『それはもう仕方ない』という声が大半だった」
今キャンプ場で行っているのは、クマよけの爆竹です。鳴らす回数を一日1回から4回に、場所も4カ所から8カ所に増やしたほか、施設を囲う電気柵も延ばしました。
「11月1日土曜日から再開の予定。予約は今のところ57組。我々はキャンパーの皆様の安全確保を最優先に考えているので。安心することなく、しっかり安全対策を進めていきたい」
■英政府 日本渡航者に注意呼び掛け
4月以降、過去最多の12人がクマの犠牲になっている状況に、イギリス政府は日本への旅行者に対し「1人で歩かないようにする」ことや「ごみをすべてを持ち帰る」ことなど異例の呼び掛けをしています。
「日本の一部地域でクマの目撃情報や襲撃事件が増加しています」(イギリス政府のホームページから)
日本政府も新たなクマ対策に乗り出しました。
木原稔官房長官
「警察においてはクマに関する知識を習得し、訓練した警察官の確保、装備・資機材の整備なども含め、ライフル銃を使用したクマの駆除について早急に対応していく」
自治体の判断で猟銃を使用できる「緊急銃猟」を実施できる人を増やすため、訓練をした警察官がライフル銃でクマを駆除することを検討しています。
「ガバメントハンター」と呼ばれる狩猟免許を持つ公務員ハンターの確保のため、補正予算を活用することも指示しました。
文部科学省は各自治体の教育委員会に対し、児童や生徒を守るためクマ対策に乗り出すよう、新たに通知を出しました。
クマよけの鈴の利用を呼び掛けたほか、クマが「パコパコ」という音を嫌うことから、空のペットボトルなどが紹介されました。
生活圏へのクマの出没は、いつまで続くのでしょうか。
岩手大学 農学部 山内貴義准教授
「11月いっぱいごろまでは続く可能性があり、今年はさらに頻度が高いので、もっと続くかなと思って。12月、いわゆる冬眠に入ってもおかしくない時期でも散発的に、もしかしたら年明けてからも出てくる可能性はあると思う」
(「グッド!モーニング」2025年10月31日放送分より)
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