#ANNnews 大阪の世界遺産・仁徳天皇陵を気球で見るツアーが人気 地上100mから一望【グッド!モーニング】(2026年2月16日)



大阪の世界遺産・仁徳天皇陵を気球で見るツアーが人気 地上100mから一望【グッド!モーニング】(2026年2月16日)
 大阪にある世界遺産、仁徳天皇陵古墳を気球に乗って楽しめるツアーが人気を集めています。写真でしか見たことのない上からの景色を実際に見ることができます。

■仁徳天皇陵を気球で空から

 昨年末から大阪の大仙公園で始まった「おおさか堺バルーン」の運行。

 ギザのピラミッド、秦の始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓、全長およそ486メートルの仁徳天皇陵古墳として知られる大山古墳を、地上およそ100メートルの高さから最大15分間、一望することができます。

 これまで地上から見ても、ただの森にしかみえませんでしたが、空に上がると「鍵の穴」とも呼ばれる景色が。視察に訪れた吉村洋文知事も、興奮を隠しきれません。

「すごい、高いね!こんな一気に高く上がるんだ。ほんとだ(古墳が)見えてきた」

 平日は200人程度、週末には400人近くが搭乗する人気となっています。

■写真で見た景色 自分の目で

 ドバイやトルコなど海外では盛んな気球観光ですが、日本ではまだ一般的ではありません。四季によって違う景観を楽しむこともでき、海外からの観光客も多く訪れています。

おおさか堺バルーン 松宮さん
「なかなか上から(仁徳天皇陵)そのものを見ることがなかった。知っていても教科書の片隅に載っている写真でしか、見たことがなかった。自分の目で見たいという方が多いので、結構需要がいろんな所であるのかなと思っている」

 気球には一度に20人前後が乗ることができ、救助に関わる人員を地上に2人以上配置するなど、安全対策も実施されています。

 ただ、万全を尽くしても北風が吹く冬場は、気球ならではの悩みがあるといいます。

松宮さん
「特に1月は少し風がきつい日が多かった。(上空と地上で)風の吹き方と当たり方が違ったりする。風に対してだいぶ(運行状況が)シビアなものにはなる。自分が思っていたよりもシビアだった」

 地上で平均して、風速8メートルが吹いている状態では運行が難しいと判断される場合もあるなど、気候にも左右されます。9日も強風の影響で運休となりました。

 それでもこれから春になり、風が落ち着くにつれて古墳と桜の絶景を上空から眺めることができるということです。

松宮さん
「いろんな景色の見方も変わるのではないかと思う。ぜひ(気球に)乗っていただきたい」

(2026年2月16日放送分より)
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