#ANNnews 去年1年の特殊詐欺被害は過去最悪に 前年から倍増し1400億円以上 警察庁(2026年2月12日)

去年1年の特殊詐欺被害は過去最悪に 前年から倍増し1400億円以上 警察庁(2026年2月12日)
去年1年間の特殊詐欺の被害額が1400億円を超えたことが分かりました。前の年の倍近くに増加していて過去最悪を更新しました。
<被害額1400億円以上特殊詐欺“過去最悪”>
警察庁のまとめによりますと、去年1年間の特殊詐欺の認知件数は全国で2万7758件で、前の年からおよそ6700件増加しました。
被害額はおよそ1414億円で、前の年の倍近くに増加しました。
いずれも1年間の被害として過去最悪となっています。
<20代30代も被害に…若い世代への拡大も>
被害者を年代別で見ると、60代以上の被害が全体のおよそ58%を占めていますが、20代30代が被害にあったケースも前の年から2倍以上に増加していて、若い世代の被害が拡大している現状があります。
<「あなたの携帯が犯罪に…」“ニセ警察詐欺”急増>
「あなた名義の携帯電話が犯罪に使われている」などと言われ、警察官などをかたる人物に現金をだまし取られる「ニセ警察詐欺」の被害も急増しています。
こうした手口による被害額は去年1年間でおよそ985億円に上り、特殊詐欺被害全体のおよそ7割を占めました。
年代別で見ると、30代が最も多く被害に遭っていました。
また、金の価格が高騰するなか、犯罪グループの指示で受け渡したり郵送してしまうことで金地金をだまし取られる手口も増加していて、1件当たりの被害額はおよそ3400万円と非常に高額になっています。
<「受け子」ら2300人検挙外国人の検挙も倍増>
特殊詐欺を巡っては、去年1年間に「受け子」や「出し子」など2307人が検挙されました。
検挙された外国人は236人で、前年の130人から倍増しています。
このうち、135人は「受け子」で、「短期滞在」の資格で受け子をするために来日していたとみられる事例も確認されているということです。
<「非常に深刻」生成AIなど悪用し犯行形態も拡大>
被害が拡大している背景について、警察庁は、SNSやインターネットバンキングといった匿名でもやり取りが行える非対面型ツールが悪用され、犯罪が匿名化・グローバル化していると指摘しています。
また、生成AIやディープフェイクなどの新たな技術を悪用することで、犯行形態が国境や言語の壁を越えてきているといいます。
警察庁は、「被害の大半をニセ警察詐欺などが占めている現状を非常に深刻に受け止めている。犯罪グループの中核的人物の取り締まりや違法なビジネスモデルの解体に向けて全力を尽くしていきたい」としています。
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