#ANNnews 【ニュース】電力価格が上がる“飛び地メガソーラー”に処分 国が初の交付金返還命令#shorts



【ニュース】電力価格が上がる“飛び地メガソーラー”に処分 国が初の交付金返還命令#shorts
福島県にあるメガソーラーの問題です。資源エネルギー庁はこの福島のメガソーラーを悪質だと認定し、初となる交付金の返還命令を行いました。

■“飛び地メガソーラー”目的は

 10日、話を聞いたのは、地元・福島の情報を50年以上発信している情報誌「月刊 政経東北」の編集者・佐藤仁記者です。案内してもらった林の中にひっそりと佇んでいたのは、たった2枚のソーラーパネルです。

「ちょっと異様だなと」
「ただのパネル、飾りといってもいいぐらい」

 これが大規模太陽光発電所だというのです。

「あそこの電源もついてるはず。音が聞こえるはずだが、私が見に来ている時点では一回もついていたことはない」

 実態はここから3キロ先にあります。猪苗代湖の近くにある「Blue Power磐梯猪苗代発電所」。東京ドーム16個分以上の広大な敷地で、一般家庭8300世帯の年間電力をまかなうことができるといいます。

 ゴルフ場の跡地で、コースだった場所に7万5000枚がずらりと並んでいます。空から見た画像では、一部、破損しているような箇所もみられます。

 直線距離で3キロ離れている2カ所。国への申請では、2枚のパネルの方が発電所の「所在地」になっていて、ゴルフ場跡地の方は「飛び地」と呼ばれ、後で追加された発電場所になります。

「その種地(所在地)と飛び地を自営線(送電線)でつなぐことによって、1つのメガソーラーという体(てい)に国のほうでは認定する」

 
(2026年4月11日放送分より)
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