#ANNnews 【ニュース】子ザル「パンチ」SNSで話題に オランウータンのぬいぐるみ連れ歩く 大切なぬくもり#shorts

【ニュース】子ザル「パンチ」SNSで話題に オランウータンのぬいぐるみ連れ歩く 大切なぬくもり#shorts
ニホンザル担当飼育員 鹿野紘佑さん
「あの子が生後6カ月ぐらいの小ザルのパンチ」
オランウータンのぬいぐるみを抱えている生後6カ月のオス、パンチ。それにしても一体なぜ、ぬいぐるみを?
ニホンザル担当飼育員 宮腰峻平さん
「基本的に子ザルは生まれたら、お母さんに抱きつく習性がある。抱きつく中で筋力を鍛えたりする。お母さん代わり」
お母さんの代わりだというぬいぐるみ。実は、パンチは生後間もなく母親から育児放棄され、人工哺育されることになった。
生まれたばかりのニホンザルは母親にしがみついて筋力を鍛えたり、安心感を得たりする。母親代わりに筒状にしたタオルなどを与えてみたが、パンチが特に気に入ったのが、オランウータンのぬいぐるみだったという。
人間の手で育てられてきたパンチだが、先月19日、群れに戻す試みが始まった。しかし、群れのサルに警戒されているのか、なかなか受け入れてもらえないという。
市川市経済観光部動植物園課 安永崇課長
「市川市動植物園の公式Xがある。ハッシュタグ『がんばれパンチ』ということで、我々の方で応援の声をパンチに届けて下さいという呼びかけをした。非常に多くの反響をいただきまして」
■群れに戻る…多くの人応援
SNSでパンチの応援投稿を呼びかけたところ、その愛らしさと境遇から応援コメントが殺到した。
「パンチくん、かわいい!がんばれ!」「パンチ、けなげすぎる…」など、SNSでパンチ人気は急上昇。その結果…。
安永課長
「2月15日の日曜日、この時期の日曜日の2倍以上の5400人くらいの来場があった」
投稿呼びかけからわずか9日で、来場者が例年の2倍以上に増えたという。
その応援が届いたのか、パンチに変化があった。
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