#ANNnews 【ニュース】ホルムズ封鎖「わさビーフ」一時製造中止 ジャガイモ揚げる熱源の油が不足 #shorts



【ニュース】ホルムズ封鎖「わさビーフ」一時製造中止 ジャガイモ揚げる熱源の油が不足 #shorts
イラン情勢の悪化を受け、生活必需品の製造に欠かせない魔法の液体と呼ばれる「ナフサ」の供給にも影響が出始めています。

■「わさビーフ」一時製造中止

山芳製菓 加田敏社長
「1カ月くらいは非常に不安定な状況で、操業できるような状況ではないということで、12日に決断した」

 工場の一時操業停止という苦渋の決断をしたのは、ポテトチップスの「わさビーフ」などで知られる山芳製菓です。

 ホームページには、ジャガイモの保管から始まり、ポテトチップスができるまでの15の工程が紹介されています。

 イラン情勢の影響を受けているのは、どの部分なのでしょうか?

「(ジャガイモを)スライスして揚げますよね。揚げる時に家庭だとガスで揚げるじゃないですか。その熱源を重油を炊いてフライヤーにある植物油を温めて揚げている」

 ジャガイモを揚げるという、最も重要な工程で使用する重油。10日ごろに納入業者から今後供給できないと通達があったのです。

「我々は週単位で工場に重油を供給しているので(操業停止を決めた)。去年はジャガイモの不作もあって年末年始は非常に(生産に)制限のある中で、4月5月というのは産地が変わって、ようやくイモが少ないというところを脱した時期にさしかかる時に、こういう問題が起きてきてしまったので、そういう意味では泣きっ面に蜂」

 政府は備蓄していた石油の放出を始めていますが、現時点で操業再開のめどは立っていません。

■魔法の液体「ナフサ」調達困難

 調達が困難になっているものは他にもあります。原油を蒸留して得られる「ナフサ」です。

 ナフサからは、エチレンやプロピレンといった石油化学基礎製品がつくられます。

 それを基に食品トレーなどのプラスチック製品や靴下のような衣料品、シャンプーといった身近にあるさまざまなものが生み出されていて、ナフサは「魔法の液体」とも呼ばれています。

シモジマ広報室 神永峻大室長
「これがプラスチックのスプーンとフォークになります。これも石油由来の商品になります」

 包装用品や文具、事務用品などを扱う専門店には、ナフサ由来の商品があふれていました。影響について聞いてみると。

「直接的な影響という部分は見えてきていないが、今後、長期化した時には影響が出かねないと懸念があります。そうなった場合は価格に転嫁したり、紙とか木製とか竹製とか代替できる商品を客に提案して、なるべく客に迷惑がかからないような形で対応できればと思っている」

 ナフサに関して、赤沢経済産業大臣は17日、現時点で直ちに需給上の問題は生じていないと話しました。

「川下在庫の活用に加えて米国、南米等の国から輸入する。加えて、国内で原油から精製もできますので、トータル国内需要の約4カ月分を確保可能と見込んでおります」

(2026年3月18日放送分より)
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