#ANNnews 小学生プログラマー 日本一は誰に? 1万件超応募から8名選出 業界の第一線が審査【ワイド!スクランブル】(2026年3月2日)

小学生プログラマー 日本一は誰に? 1万件超応募から8名選出 業界の第一線が審査【ワイド!スクランブル】(2026年3月2日)
生成AIの時代が到来した今、小学生のプログラミング技術はどこまで進化しているのか。小学生プログラマー日本一を決める大会を取材した。
■動画で独学も
先月28日、渋谷で開催された日本一の小学生プログラマーを決定する「Tech Kids Grand Prix 2025」が開かれた。1万件を超える応募作品の中から、各地の予選会を勝ち抜いた8名が、プログラミングしたゲームやアプリなどを5分間のプレゼンテーションで紹介。それを世界的テック企業のエンジニアや、ゲーム業界の第一線で活躍するクリエイターたちが審査する。
そのポイントは?
Cygames CTO室
テクニカルディレクター 永谷真澄氏
「自分が何を実現したいのか、そのためにどういった機能や画面を用意していったらいいのか。その企画や設計のほうの重要性が増えていくかなと思います」
今回、番組では激戦の関東予選を勝ち抜いた小学6年生の野村秋人さんを取材した。
大会前の最後の週末。好きな教科は体育、サッカークラブに所属し、週に4回ほど練習に励んでいるという。面白いことが大好きで、お菓子を食べる時も、食レポではしゃぐ姿は普通の小学生。
「食レポ大好き。このカリッとした感触があるじゃないですか。これ最高で、うまみが広がってきて、めちゃくちゃうまいです」
一転、真剣な表情で取り組むのが、一番熱中しているというプログラミングだ。
「プログラミングを始めたのは、1年生の頃から」
「(Q.プログラミングの可能性は?)本当に無限大です」
教室に通うと同時に、ネットの動画で独学で技術を高めてきたという。
秋人さんの母
「ゲームを作るために、YouTubeを見たり。好きを追求して、さらにそこから自分で作っていくっていうことにつながってよかったなと思う」
■学習「楽しく繰り返して」
今では3Dのゲームを作れるまでに成長したが、その過程ではこんな困難も。
「(Q.3Dゲームをプログラミングする中でつまずく友達も多い?)多いです。本当に。スクリプトを動画や本を読みながら書いていくことはできるんですけど、一つ一つの構文の意味が分からないのが多くて」
そんな苦労がきっかけで、今大会に向けて制作したのが、遊びながらプログラミングを学ぶことができるゲーム「ロボバト」だ。
ロボットバトルのアイテムを入手するために、プログラミングに関する問題を解く必要がある。難しい場合にはヒントも用意されていて、挫折することなく遊びながらスキルを身につけられるという。
「僕もプログラミングを学べるツールとかいろいろやってきたんですけど、面白くなくてすぐにやめちゃう。そこをゲームの中に落とし込めばゲームを楽しめるし、プログラミングを学べるし、一石二鳥じゃないですか」
秋人さんが通うプログラミング教室でゲームのテストを兼ねて、年下の小学生に遊んでもらうと、次々と問題をクリアしていく。
プログラミング教室の先生
清水真紀さん
「コードを勉強する時、繰り返しやらないと絶対に覚えない。それを楽しく繰り返してやれることが学ぶ時に一番重要なことなので、すごくこのゲームを皆に使ってほしい」
先生からの太鼓判ももらって、いざ大会へ。
■総合優勝は?
近畿エリア代表
細井教丞さん(小6)
「僕が作ったアプリ、教丞のお仕事帳を紹介します。僕は母をクライアント、自分をエンジニアと考えて、この不満を解決するアプリを作り始めました」
北海道東北エリア代表
三浦彩乃さん(小6)
「この作品はただの職業図鑑ではありません。楽しく分かりやすく、参加したくなる工夫をたくさんしています」
小学生とは思えない作品を発表するファイナリストたち。本番前に緊張した様子を見せる秋人さん。出番が目前に迫ったその時、関東予選で競ったライバルたちとその家族がサプライズで秋人さんの応援に。
秋人さん
「うれしいです。やる気が湧いてきました」
心強い応援を受け、秋人さんの出番がやってきた。
「僕が作りたい未来。それは楽しくゲームで遊んでいたら、いつの間にかゲームを作れるようになっていた。そんな仲間が日本中にたくさん広がっていくこと、そしてまだ誰もプレイしたことがない新時代のゲームを、仲間たちと開発する未来です」
「ご清聴ありがとうございました」
「やりきったので、あとは結果を待つのみ」
緊張のプレゼンを終え、審査を待つ間は全員でお菓子パーティーをして一旦休憩。
そして、いよいよ結果発表へ。
総合優勝に輝いたのは、利用者が情報の更新・共有ができるバリアフリーマップアプリを作った鎌田千記理さん(小6)。
秋人さんは、総合優勝とはならなかったものの、ゲームを通して作りたい未来のビジョンなどが高く評価され、入賞を果たした。
「(Q.今の気持ちは?)うれしいと思う半面、ちょっと悔しいなと思ってます」
「(Q.春からは中学生に。目標は?)まず、今回出したロボバトを改善して、世間に広めていきたいなと思っています」
(2026年3月2日放送分より)
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