#ANNnews トランプ大統領「大きな波まもなく来る」 イランとの戦争継続に意欲【羽鳥慎一モーニングショー】(2026年3月3日)



トランプ大統領「大きな波まもなく来る」 イランとの戦争継続に意欲【羽鳥慎一モーニングショー】(2026年3月3日)
 アメリカのイランへの軍事攻撃を巡って、トランプ大統領がCNNのインタビューに対して「大きな波はまもなく来るだろう」と答えました。さらなる大規模な攻撃を近く実施するとしています。

■ミサイル着弾の瞬間

 2日のレバノン南部ティールの映像。人々はなぜか奥の建物を見ています。

 すると、人々の目の前で爆発。爆発の直前、爆弾のような黒い影が落ちてきたのが分かります。

 イスラエルは2日、レバノン全土に大規模な空爆を実施したといいます。

 2日、アメリカやイスラエルからのミサイル攻撃が続くイラン・テヘラン。空高く立ち上る黒煙と響き渡る爆発音。警報音が鳴り響き、街の複数箇所で煙が上がっていました。

 命をつなぐはずの病院は、壁に穴が開き、床はがれきまみれに。骨組みだけになったこの建物は、元々はテヘランの警察署でした。

 ミサイル攻撃が続く中、警察署の再建に向けて、テヘランの住民は骨組みとなった鉄骨やがれきの撤去を進めていました。

■「大きな波まもなく来る」

 イランの最高指導者ハメネイ師殺害後も続く、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃。

 日本時間未明、CNN特派員がトランプ大統領の電話インタビューの内容を明らかにしました。

「彼はこう言った。私たちはまだ厳しい攻撃を始めてすらいない。大きな波はまだ来ていない。大きな波はまもなく来るだろう」

 これから「大きな波が来る」と話したトランプ大統領。ますます戦火は激しくなるということでしょうか?

 日本時間の未明に行われた会見では…。

「イランはすでにヨーロッパと国外にあるアメリカ軍基地を攻撃可能なミサイルを保有しており、まもなく美しいアメリカ本土を射程に収めるミサイルも手に入れようとしていた」
「長距離ミサイルと核兵器で武装したイラン政権というのは、中東にとって容認しがたい脅威となるだろう」

 今回の軍事作戦の目標が、イランのミサイル能力の破壊や海軍の壊滅であることを明かしたトランプ大統領。

 しかし、イランの民間人が巻き込まれ、犠牲になっているのも事実です。

 イラン赤新月社は、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃で555人が死亡したと発表しています。

■ネタニヤフ首相が視察

 一方で、イランからの報復を受け、10人が死亡したイスラエル。

 建物のほとんどががれきと化してしまったイスラエルの都市、ベトシェメシュ。

 2日、イスラエルのネタニヤフ首相は、ミサイル着弾現場を視察しました。

「テロリストが無実の市民を標的に爆撃したこの場所に立つと、私のテヘランへの攻撃との違いが分かる。テヘランの暴君たちは民間人を標的にしている。我々は民間人を守るため、テヘランの暴君たちを標的とする」

 ミサイル攻撃を受け、至る所で炎が上がったイスラエルの商業都市・テルアビブ。

 ここ数日テルアビブでは、たびたび警報が鳴っているため、警報が鳴ったらすぐに安全な場所に避難していきます。

避難した住民
「夜の間ずっと警報が鳴っているので、ここに泊まっています。住んでいる建物内にシェルターがないので」

避難した住民
「シェルターに入る頻度が増えて、日常を中断させられています」
「何もできない状態です。学校にも行けない」

■始まった邦人退避

 空襲警報が続くテルアビブ。大使館の手配のもと、日本人の退避も行われました。

退避を希望した日本人
「到着した時に攻撃が始まったので、驚きましたね。本当に命の危険を感じましたね」

退避を希望した日本人
「どういう脱出経路があるかなどウェブサイトを調べたりとかして、まずは土曜に確かこれ(攻撃)起きたので、大使館が開くまで待とうということで話してました。空港もいつ開くか分からないってことなんで、本当にありがたいですね」

 イスラエルから退避する日本人が荷物を積み込みました。これから用意された車両で隣国ヨルダンに向けて出発します。

 外務省によると、退避を希望した日本人5人は、日本時間2日午後9時すぎに、ヨルダンの首都アンマンに陸路で無事到着したということです。

■レバノンから自爆ドローン

 イスラエルへの攻撃は、イランだけではありません。イスラエルの上空を飛ぶ物体。こちらはレバノンから飛んできた自爆ドローンとみられます。

 イランと親密な関係にあるイスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエルはおととし11月、停戦に合意していました。

 今回、ヒズボラの拠点があるレバノンの政府当局者はヒズボラに対し、イラン支援のための介入を控えるよう強く求めていました。

 しかし、ヒズボラはイラン最高指導者ハメネイ師殺害への報復としてイスラエルへの攻撃を開始。これにイスラエルも応戦。軍がヒズボラへの攻撃を開始したとSNSに投稿しました。

 街のあちこちから立ち上る白い煙。イスラエル軍の空爆を受けたレバノンの首都ベイルートの様子です。

ベイルート市民
「ああ、神様」
「落ち着け、大丈夫だ。車は無事だ。車は無事だ。車はやられていない」

 建物を出ると、目の前の車は真っ白なホコリのようなものをかぶっています。上を見ると…。

ベイルート市民
「あそこが攻撃された。あそこが攻撃された」

 道路を挟んだ建物からは、赤い炎が激しく噴き出しています。

 イスラエル軍の攻撃を受け、少なくとも31人が死亡したとレバノン当局は発表しています。

 ベイルートの郊外では、避難する車で渋滞が発生。全く進まない車列に諦めたのか、荷物を持って徒歩で避難する人の姿もありました。

ベイルートから避難する人
「最初の3回の爆発音は少し離れたところで聞こえました。家の屋根に上がると、背後でさらに3回の爆発があり、見えたのは煙だけでした。屋根から降りて逃げました。神様に感謝して、みんなが無事にここにたどり着きました」

■各地でデモ 催涙弾発射

 イラン攻撃の影響は、当事国以外にも広がっています。

 イランの隣、イラクの首都バグダッドでは、イスラム教シーア派など親イラン派の人たちが数百人規模のデモを行いました。

 群衆の中にはハメネイ師の顔写真もあります。

 鳴り響く爆発音…。治安部隊は、デモを解散させるため催涙弾を発射します。辺り一面に催涙ガスの白い煙が立ち込めます。

 イラクと同じようにイスラム教シーア派の教徒が多いパキスタン。最大の都市カラチでは、棒のようなものを持った人々がアメリカ領事館を襲撃。窓をたたき割ろうとしているのが分かります。

 パキスタンでも各地で抗議デモが発生し、少なくとも23人が死亡しています。

■トランプ大統領 攻撃継続に意欲

 イラン攻撃の期間について、トランプ大統領はこう話しました。

「すでに私たちが予期していた期間を大きく前倒ししているが、どれほど時間がかかろうともかまわない。開始直後の時点で4週間から5週間かかるだろうと予期していた。それより長くなっても継続する能力を持っている。私たちはやります」

(2026年3月3日放送分より)
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