#ANNnews 【ニュース】“物価高対策”いつ実現?「決断と前進」高市内閣が始動“高市カラー”は#shorts

【ニュース】“物価高対策”いつ実現?「決断と前進」高市内閣が始動“高市カラー”は#shorts
“高市カラー”が強くにじむ船出となりました。自民党内のバランスに配慮しながらも、閣僚ポストは石破内閣の時からガラリと変わりました。高市総理大臣が「決断と前進の内閣」と名付けた新内閣、10月22日から本格始動です。高市総理も自ら精力的に動きました。

■『安保3文書』改定に意欲

10月22日午後9時過ぎ、副大臣と政務官の人事が決まり、官邸では記念撮影が行われました。これで高市政権の全ての布陣が固まったことになります。このうち、裏金問題に関与した議員は副大臣で4人、政務官で3人登用されました。

高市政権は22日から本格始動。そのスタートは慌ただしい形となりました。

高市早苗総理大臣
「北朝鮮が弾道ミサイルを発射したと韓国の発表がありましたので、予定を変更して今、状況の報告を受けました」

北朝鮮による弾道ミサイルの発射は5月8日以来。飛距離は約350キロと推定されています。こうした安全保障環境を踏まえ、高市総理が最優先課題の1つとして挙げているのが『安保3文書』の改訂です。

午後、防衛省で着任式に臨んだ小泉防衛大臣。幹部を集め、こう訓示しました。

小泉進次郎防衛大臣
「あらゆる選択肢を排除せず、抑止力・対処力を向上させる方策を検討していかなければならない。厳しい安全保障環境を踏まえ、緊迫感をもって、高市総理が訴えてきた戦略3文書の見直しを検討する必要がある」

ここで言う3文書とは『国家安全保障戦略』『国家防衛戦略』『防衛力整備計画』のこと。2022年に策定され、防衛費の目標をGDP比2%に増額することなどが盛り込まれました。それを改定するということは、防衛費をさらに増やし、GDP比“2%以上”にすることを意図している可能性があります。また、現在は保有していない原子力潜水艦の議論にも道が開かれます。

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