#oricon 「これまでのインド映画にないアクション」インドと韓国がタッグを組んで挑んだ“本気”アクションの裏側大公開! 『KILL 超覚醒』

「これまでのインド映画にないアクション」インドと韓国がタッグを組んで挑んだ“本気”アクションの裏側大公開! 『KILL 超覚醒』
インド映画『KILL 超覚醒』が11月14日より新宿ピカデリーほかにて全国公開。この度、メイキング映像が解禁となった。

 この度解禁されたのは、本作の超“本気”アクションの裏側を惜しみなく映し、キャスト・スタッフが熱量高く撮影を振り返る貴重なメイキング映像。主人公の宿敵ファニを演じたラガヴ・ジュヤルは「これまでのインド映画にはないアクションだ」と語るが、それもそのはず、映像にも登場する韓国の大物アクション監督、『スノーピアサー』(13)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(15)のアクション担当のオ・セヨンと彼のチームが手掛けている。アクション監督マネージャーのキム・スンヒョンは、「この映画の特徴は物凄い数のアクションがとても狭い空間で展開すること」と語る。

 また、主演のラクシャは「ニキル(監督)はアクションをとてもリアルに描いた。いつしかとても興奮していたよ」と振り返る。監督・脚本のニキル・ナゲシュ・バートは「すべての“キル”が他のものとは違っていてほしかった」と話し、その上でプロデューサーのグニート・モンガ・カプールは「世界中の数多のアクション振付家と話した。ユニークなアイディアで際立っていたのが韓国のオ・セヨン氏だった」と明かす。続けて「そのときから韓国と
インドのアクションチームが協働するパートナーシップが生まれたんだと思う」と述べ、究極のアクション映画へと発展していった経緯を明かした。主演のラクシャは「全てが自然に見えるように作られ、戦っているように見えない。かっこつけているようにも、殺そうとしているようにも見えない。実際に“殺している”んだ!」とリアルを徹底追及したことを強調した。

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