#大阪ニュース  【9月27日深夜1:10~】戦場記者に密着、ウクライナへ…戦場の過酷なリアルを伝える”使命と葛藤”とは? #ウクライナ #戦場ジャーナリスト #戦場記者 #五十嵐哲郎 #戦後80年


【9月27日深夜1:10~】戦場記者に密着、ウクライナへ…戦場の過酷なリアルを伝える”使命と葛藤”とは? #ウクライナ #戦場ジャーナリスト #戦場記者 #五十嵐哲郎 #戦後80年
ザ・ドキュメンタリー「戦争のリアルを追って ~戦後80年の戦場記者~」
テレビ大阪/ 9月27日深夜1:10~1:40 テレビ東京/ 9月28日深夜3:00~3:30

大阪出身の戦場ジャーナリスト、五十嵐哲郎さんは、元NHK報道ディレクターという異色の経歴の持ち主。戦争や平和をテーマにしたNHKスペシャルなどを手掛け、数々の賞を獲得した敏腕ディレクターだったが、2022年、「戦争のリアル」を取材するフリーランスとなるため退職。以降、ウクライナへ何度も足を運んできた。

現地にあったのは、目を背けたくなる過酷な現実。爆散した建物、遺体の山、泣き叫ぶ子供たち。自身がミサイルやドローン爆撃の危険にさらされることもあった。

その取材はNHKやキー局、雑誌などで発表され高い評価を受けるが…。日本に帰国した後も、バイクやエアコンの室外機の音に怯え、ふとした臭いが戦場の光景をフラッシュバックさせるPTSD=心的外傷後ストレス障害に似た症状に苦しむように。
さらに世間のウクライナへの関心の薄れとともに、取材記事を発表する場も失っていく―。

転機となったのが、今年発表したとある記事。
「音楽家」と呼ばれた一人の中年兵士の、出会いと別れ、家族の思いなどを綴った内容だった。
当時、4万人にも上るとされた戦死者数の中で、たった一人の人生を見つめた記事は、ただ前線の出来事や悲惨さを伝えることが多い戦場ジャーナリズムの中では異色。
多くの読者の心に響き、ウクライナを支援する、新たな動きにもつながり始めた。

戦後80年を迎え、戦中世代が減り、次第に薄れゆく「戦争のリアル」。
誰かが見に行かなければ、決して知ることはできない。
戦場の過酷な現実を追い続ける、戦場ジャーナリストの使命と葛藤を見つめる。

#ウクライナ #ウクライナ侵攻 #戦場ジャーナリスト #戦場記者 #戦後80年 ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
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