#ANNnews 橋幸夫 認知症と脳梗塞症状で入院中 夢グループ社長が近況報告「新しい希望あります」(2025年9月2日)

石田社長は今年5月20日、橋さんが中等度のアルツハイマー型認知症であることを公表しました。橋さんは5月31日、自宅で突然左手に力が入らなくなり、体調に異変を感じたため救急搬送されました。
病院では一時的に脳の動脈が詰まり、脳梗塞の症状が出る「一過性脳虚血発作」と診断され、検査のため入院。
その後退院し、6月11日には滋賀県内で行われたコンサートでステージ復帰したものの、6月13日、認知症の症状が悪化したため、入院。現在も入院生活を送っているといいます。

石田社長によると、復帰コンサート当日は自力で水を飲み込むことも難しい状態だったといいます。それでもステージを終えた後、お昼の情報番組のインタビューに応じました。
その2日後に体調が悪化し、病院へ入院。
3日後にお見舞いに訪れた石田社長が病室を訪ね起こそうと声をかけるも、橋さんは大きないびきをかきながら眠り続けていたといいます。会話することも厳しい状況が続いていますが石田社長は、「今、新しい希望があります。橋さんは生きてます」と強調しました。