#ANNnews 外国人観光客、骨董市に興味津々 「変わっているが面白い」人気“開運スポット”も【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2026年4月11日)
外国人観光客、骨董市に興味津々 「変わっているが面白い」人気“開運スポット”も【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2026年4月11日)
上野の観光案内所。さまざまな目的を持った外国人観光客が訪れます。「ラッキーキャット」「今話題の動物園」「骨董市やハンコ」など、訪れる外国人観光客を追跡すると、さまざまなスポットやお土産に出会えました。
■なぜ市川市まで?
“外国人の駆け込み寺”は、この春も大忙し。上野の観光案内所には、多くの人が詰めかけています。
イギリスと中国から来た女性たち。
中国から来た人
「“ラッキーキャット”がいるお寺は、どこの駅が近い?」
「(Q.新宿の3D?それとも、たくさんの?)そう」
ラッキーキャット?何のことか分かりますか?
彼女たちの目的地は「豪徳寺」。そう、縁起がいいラッキーキャット=招き猫を見に行きたいそうです。
他にも、女性たちにはお目当てがあります。
中国から来た人
「市川はこの駅?」
「ああ、この路線なのね」
千葉県の市川市まで行きたいという女性たち。なぜ市川?勘がいい人は、気付きましたよね。
中国から来た人
「パンチくん。どうしても会いたい」
市川市動植物園にいる子ザルのパンチくんに会いに行きたいと言います。
中国から来た人
「今ネットで話題になっている。毎日パンチくんの動画を10本は見ているから会いたい」
案内所スタッフ
「先日もフィンランドやアメリカから来た人が『市川市の動物園に行きたい』と」
■連日にぎわう「桜まつり」
この春も「桜まつり」でにぎわった上野公園。
オランダから来た人
「とってもキレイ」
「人もイッパイ」
その上野公園の真下、京成上野駅の構内に観光案内所があります。「東京観光情報センター」です。
案内所スタッフ
「何かお困りですか?」
スイスから来た人
「隅田川へ行きたい」
「桜まつり」の期間は、連日1000人を超える人が訪れます。
案内所スタッフ
「ここが上野公園。桜の木の下で大勢の人が花見やお酒を飲んだりしています」
初めて日本に来たというアメリカ人家族。
娘
「(Q.お名前は?)サクラ」
父
「(Q.どうしてサクラという名前を?)私がずっと好きな名前だったから名付けた」
日本のアニメで「桜」を知ったというお父さん。美しい響きを気に入り、娘の名前にしました。
アメリカから サクラさん(9)
「サクラ大好き。名前も大好き。とってもカワイイから」
■お手玉が乗れば願いが…
上野公園には、外国人に人気の“開運スポット”があります。
ドイツから来た夫婦が感激していたのは有名な丸い松。寛永寺・清水観音堂の境内にある「月の松」です。
歌川広重が描いたことでも知られるこの松。植木職人が枝を曲げて、月をかたどりました。
アメリカから来た人
「ステキ、美しい。中が見通せるのがいい」
そんな清水観音堂には、外国人に人気の開運スポットがあります。
カナダから来た家族
「僕も投げたかった。僕も投げたかった」
こちらは「願い玉」。願掛けをしながら、舞台の下にある月の形をした円に投げます。うまくお手玉が乗れば、願いがかなうといいます。
こちらの外国人男性も「あそこにある玉が気になる」と興味津々の様子。
イギリスから来た男性。説明すると俄然やる気に。
お手玉は5つまで。なかなか入りませんが…ラストで見事成功。
イギリスから来た人
「(Q.何を願った?)みんなが楽しい思い出を作れるように」
■「変わっているが面白い」
外国人が足を運ぶ“開運スポット”は他にもあります。
ここ、本覚寺のお堂に謎の光景が…。
ドイツから来た人
「このお寺にまつられている動物?」
お堂の中にあったのは、大量のカエルの焼き物。その数、推定2000個以上。
ドイツから来た人
「きっと、お寺を守っている」
カエルは「お金が返る」「無事に帰る」をかけた縁起物として、参拝者が奉納していくといいます。
イタリアから来たカップル
「“かえる”か、なるほど。そういうことか」
イタリアから来たカップルも、ご利益にあずかろうとお参りをします。
イタリアから来たカップル
「こんな場所があるなんて。変わっているけど面白い」
■骨董市で“お宝探し”
再び上野の観光案内所。
スイスから来た人
「上野公園にマーケットがあるらしい」
観光案内所スタッフ
「ええ、開催されています。ここがマーケットです」
スイスから来た人
「ありがとうございます」
「(Q.日本は初めて?)そう。実は2020年に来る予定だったが、キャンセルした」
コロナ禍で断念したという日本旅行を6年ぶりに実現しました。
SNSで知ったというマーケットとは、不忍池のほとりで開かれる骨董(こっとう)市でした。
年5回開かれる「青空骨董市」。今や、半分以上のお客さんが外国人です。中には、値切ろうとするツワモノも。ナマズの置物が気にいったといいます。
店主
「これは8500円です」
アメリカから来た人
「なるほど…5000円にならない?」
店主
「それは、ちょっと」
アメリカから来た人
「じゃあ6000円で」
店主
「7000円で」
アメリカから来た人
「6000円で」
店主
「すみません、それは…」
アメリカから来た人
「分かったわ」
残念ながら購入を断念。財布の紐、かたいみたいです。
スイス人夫婦も“お宝探し”。海外では、よく骨董市に足を運ぶといいます。
スイスから来た人
「普通の店では、よくあるお土産しかないが、骨董市は誰かが使った貴重なモノがある」
気になるものを発見。
スイスから来た人
「カードだね」
よく見れば、カードではなく「メンコ」です。
スタッフ
「“メンコ”というカード。ぶつけて遊ぶ」
スイスから来た人
「ああ、なるほど。だから分厚いのか」
さらに…。
スイスから来た人
「アレは何かしら?」
「ああ、アレか」
それは上質な素材で作られた一点物の招き猫でした。
スイスから来た人
「とても軽い。紙でできている」
山形の“和紙の里”で作られた張り子。購入したいワケがあるといいます。実は、スイス人夫婦も豪徳寺に行ってきたそう。
スイスから来た人
「2匹のネコを飼っていて、ネコが好き。これを買うよ」
■何に使われていた?
上野の「桜まつり」に合わせて開催される春の骨董市。
ロシアから来た女性が興味を持ったのは…バッグではありません。皆さん、何だと思いますか?
ロシアから来た人
「女性用のバッグ?」
「(Q.振って下さい)もしかして楽器!?」
店主が中南米から仕入れたという民族楽器。専門家によると“ラトル”の可能性が高いといいます。
スペインから来た男性が手に取ったのは、貝が付いたロープ。一体、何に使っていたと思いますか?
スペインから来た人
「こうやって首にかける飾り?かなり古いようだけど、とても美しい」
実はこれ、かつて沖縄の漁で使われていた網に付けるオモリだといいます。
スペインから来た人
「そりゃスゴイ」
それにしても、いろんな骨董があるものです。
■2万円の骨董も
2万円で売られていたのは、江戸時代に使われていたという骨董。側面には、手の込んだ模様があります。
アメリカから来た人
「かなり重い金属。装飾品?」
「分からない。紙を押さえる文ちん?」
「とても重いから、封筒をとじる道具?」
重さはおよそ900グラム。その正体は?
骨董店店主
「江戸時代に金をはかる道具。インチキしないように」
正解は、江戸時代の両替商が金貨をはかる時に使った「五十両分銅」。金の小判50枚と同じ重さになっていて、持ち込んだ人が誤魔化していないか確認していたそう。
骨董店店主
「当時(江戸時代)は、小判の耳を切ってズルをする。それをやられると金貨の価値がなくなる」
アメリカから来た人
「重さでバレるのか」
「スゴイ」
2万円もする骨董。後日、売れたそうです。
■英語名を漢字に
この日、観光案内所にきた外国人は、一目散にある場所へ。
そう、スタンプコーナーです。
スタンプを集めているというイギリス人カップル。
イギリスから来た人
「日曜日から集めている」
「5日間かな」
そして、相談を…。
イギリスから来た人
「こんにちは。何かオススメのお土産は?」
観光案内所スタッフ
「ハンコという日本のスタンプが観光客にとても人気」
“スタンプ好き”とみて、ハンコを提案しました。
観光案内所スタッフ
「このお店はどうですか?」
イギリスから来た人
「パーフェクト。ありがとう」
案内したのは、上野アメ横商店街を横切った場所にあるお店。創業して49年になるハンコ店です。
店主
「名前を漢字にしますか?」
男性はジューブさん。女性はケイトリンさん。その英語名を漢字に変えてハンコを作ってくれます。
ケイトリンさん
「ネットでハンコを見たことがあったから本当に楽しみ」
待つことおよそ40分。まずは、ジューブさんのハンコ。“自由に舞う”でジューブ。
ジューブさん
「美しいね。かなりクール」
ケイトリンさんのハンコは?
ケイトリンさん
「カワイイ」
聡明なイメージの漢字を当てたそう。
ケイトリンさん
「とても気に入った。ありがとう。ハンコを押しまくる」
上野の観光案内所には「桜まつり」の期間、3週間でおよそ2万人が訪れました。
(2026年4月7日放送分より)
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