#ANNnews 【ニュース】“悪魔の金属”銀価格が乱高下 週間40%暴落も 伝統工芸職人「買い控え」警戒 #shorts
【ニュース】“悪魔の金属”銀価格が乱高下 週間40%暴落も 伝統工芸職人「買い控え」警戒 #shorts
変動が激しいことから“悪魔の金属”という異名を持つ「銀」の価格の変動に、銀製品を扱う業界が翻弄(ほんろう)されています。江戸時代から続く伝統工芸の職人は銀製品の「買い控え」を警戒しています。
■週間40%暴落 江戸の技不安
心地良いリズムで鳴り響く、金づちの音。地金と呼ばれる銀の板を叩いて成形し、皿や仏具などを作り出す伝統工芸「東京銀器」の工房です。
「東京銀器」の作品はどれも純度92.5%以上の銀でできています。
江戸時代から受け継がれた技術で生み出された多くの作品。ただ、近ごろ人気があるのは…。
日伸貴金属 上川宗光さん
「今小判、ものすごく銀の小判が売れていて、小判だと割と銀の価格に近いことがありまして、作ったらすぐ売れてしまうような感じになっていますね」
純度99.9%以上、純銀の小判です。値段は、撮影当時で右の大きい方が6万円ほどでしたが、11日は5万円台になっていました。
10年前、1グラム62円だった銀価格は、先月末には、一時1グラム650円と10倍以上に急騰しました。しかし、翌週には40%も下落。今年の変動幅を金と比べてみても、銀の値動きの激しさが分かります。
日本貴金属マーケット協会 池水雄一代表理事
「もともとシルバーは安いので、ボラティリティー(変動率)がゴールドよりも全然高いんですね。例えばゴールドが1%上がったらシルバーは3%ぐらい上がる。逆もまたしかりで、流動性が少なくて変動率が高いので、『悪魔のメタル』とかって呼ばれ方をします」
■銀の価格は長い目で
こうした銀価格の乱高下に、銀を扱う業界全体が翻弄されています。
上川さん
「何グラム?というような、お客様に聞かれることが多くなりましたね。もっと下がるんじゃないか、もっと下がるんじゃないか、多分お客様って結構そう思うと思うんですけど、そうするとやっぱり買い控えみたいなことがあって」
銀を使ったアクセサリー店の中には、こうした銀価格の変動に耐えられず、在庫の製品を全て溶かして売り払うことを決めた店も出ています。
専門家は、銀の価格は長い目で見ていくことが重要だといいます。
池水代表理事
「シルバーって半分は産業用の需要なんですね。太陽光パネルに使われたりとか、自動車のいろいろな部品に使われたりとか。需給の供給不足、現物の不足という部分も手伝って上げ方も激しくなった。その分、下げ方も激しくなった。それの反動がきている。1日の動きでは暴落だけど、長い目で見た動きでは暴落ではなく、要は買いすぎた人たちが整理されたイメージ」
(2026年2月12日放送分より)
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