#自民党 高市早苗総裁 ぶら下がり会見 村山富市元総理の逝去を受けて(2025.10.17)

高市早苗総裁 ぶら下がり会見 村山富市元総理の逝去を受けて(2025.10.17)
令和7年10月17日(金)村山富市元内閣総理大臣の逝去を受けて高市早苗総裁がぶら下がり会見を行いました。

【質疑応答】
Q:フジテレビです。村山富市さんが亡くなったということが
ありました、他の党の方ではあるのですがかつて自民党と組んだりしたこともあり馴染みの深い方だと思います。コメントお願いします。

A:先ほど村山富市元内閣総理大臣のご逝去の報に接しました。
心からお悔やみを申し上げ、またご冥福をお祈り申し上げます。
私は1993年に初当選をいたしました。
その翌年に自社さ政権が発足し村山富市内閣総理大臣が就任されました。
本当に大変なことが次々起き、特にご就任の翌年には阪神淡路大震災、これが発生して大変苦しい思いをされながら対応してこられました。
また、本当にお優しい方で私のような新人議員にも声をかけてくださる。そういう方でございました。
そしてまた、私が学ぶべきこともございました。自社さ政権という枠組みの中で、それまで社会党の中で発信をされてきた様々な政策、例えば日米同盟というものを認めるかどうか、そういったことも含めて、非常に大きな政策転換をされ、党内を説得されるのにも本当に大変な思いをされたと思います。
今、私自身も同じような立場の中にございます。
しっかりとした、安定した政権をつくって国民の皆さまに暮らしの安心を取り戻していただく。未来に希望を持っていただく。
そのために安定した政権をつくろう、そのように考えて動いております。
ですから、先般の両院議員総会でもしっかりと柔軟に政策を受け止めていきたいと皆さまにお伝えをいたしました。
まさに村山富市元内閣総理大臣はそういった姿勢で党内を説得しながらでも責任を持って国を率いてこられた方だと思っております。
その強さと優しさ、そういったことに思いをいたしながら、心から哀悼の誠を捧げます。以上でございます。

Q:朝日新聞です。
先ほどの維新との政策協議を含めて連立交渉についてお伺いします。
藤田代表はこれまで閣僚複数ポストを打診されているというような話もあったのですが、事実関係と閣僚のポストも含めたやり取りを教えてください。

A:先ほど小林政調会長が、本日の協議については会見をされたと思います。それが全てでございます。
今はとにかく、村山富市元内閣総理大臣のご逝去を悼む。その場でございますのでこれ以上の発言は控えさせていただきます。
どうもお疲れさまでございました。

#高市早苗

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