#自民党 物価高に負けない賃上げを！最低賃金引き上げ幅過去最大に【LDP TOPICS】1分解説
物価高に負けない賃上げを！最低賃金引き上げ幅過去最大に【LDP TOPICS】1分解説
令和7年度の最低賃金は全国平均で時給1118円となり、全都道府県で初めて千円を超える見込みです。
平均引き上げ幅は過去最高の63円で、地域間格差を縮めるため13県では64円、それ以外では63円の増額が設定されました。
物価上昇を上回る賃上げの実現には、中小企業が労務費や原材料費を適切に価格転嫁できる環境整備が求められています。特にGDPの約4分の1を占める公的需要は地方で重要性が高く、自治体には「適正価格で契約する」といった意識改革や、議会によるチェック機能の強化が求められます。
自民党は、国や自治体が中小企業に発注する仕事にしっかり予算を確保し「賃金を上げられる」「賃金が上がる」社会を実現します。
機関紙「自由民主」より抜粋
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